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『害獣と人の暮らし』シリーズ 第1回|害獣被害は「ある日突然」起こるものではありません

「最近、天井裏で音がする気がする」

「庭が荒れているけれど、気のせいだろう」

「夜中に何か動く音がしたけれど、様子を見よう」

 

害獣被害のご相談で、私たち(株)Fieldが最も多く耳にする言葉です。

しかし、害獣被害は決して突然起こるものではありません。

多くの場合、水面下で静かに進行し、気づいたときには被害が大きくなっています。

 

福井県でも増えている害獣被害。

ネズミ・ハクビシン・アライグマ・コウモリなどは、人の生活圏に非常によく適応した生き物です。

彼らは「安全で・暖かく・人に見つかりにくい場所」を探し、家屋に侵入します。

 

侵入の初期段階では、

・小さな物音

・わずかなフン

・一時的な異臭

といった、見逃しやすいサインしか出ません。

 

しかし、放置するとどうなるでしょうか。

害獣は住みつく=繁殖するという習性があります。

天井裏や床下で繁殖が始まると、

・糞尿による悪臭

・断熱材の破壊

・天井のシミや腐食

・配線のかじり被害(火災リスク)

といった深刻な問題へと発展します。

 

「まだ大丈夫」

この判断が、後に大きな修繕費・駆除費につながるケースを、私たちは数多く見てきました。

 

害獣対策で最も重要なのは、

違和感を感じた“早い段階”で専門家に相談すること。

それが、家族と住まいを守る最善策です。