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『害獣と人の暮らし』シリーズ 第2回|福井県で多い害獣の種類と、それぞれの危険性

害獣と一言で言っても、その種類や被害内容はさまざまです。

(株)Fieldに寄せられる福井県内のご相談で特に多いのが、

ネズミ・ハクビシン・アライグマ・コウモリです。

 

まずネズミ。

体が小さく、わずか2cmほどの隙間からでも侵入します。

最大の問題は、電気配線や木材をかじること。

これにより漏電や火災の原因になるケースもあり、非常に危険です。

 

次にハクビシン。

屋根裏を好み、同じ場所に長期間住みつく習性があります。

糞尿による強烈な悪臭や、天井材の腐食が起こりやすく、

「天井にシミが出てから気づいた」というケースも少なくありません。

 

アライグマは力が強く、被害が大きくなりやすい害獣です。

屋根や外壁を破壊して侵入することもあり、

放置すると建物そのものの耐久性に影響します。

 

コウモリは、特に注意が必要です。

鳥獣保護法により守られているため、勝手に捕獲・駆除することは違法となります。

正しい知識と手順がなければ対応できません。

 

害獣ごとに

・侵入経路

・行動パターン

・適切な対処法

は大きく異なります。

 

「とりあえず追い出せばいい」という考えは危険です。

専門的な判断が、被害拡大を防ぎます。